Baofeng UV-5RA

Baofeng社製V・UHFトランシーバー 　Baofeng社のwebサイトからダウンロード出来るアプリケーション『CHIRP』によって、受信専用機として以下のように機能を書き換えてあります。 受信周波数　VHF　100MHz~250MHz 　　　　　　UHF　300MHz~450MHz 　なお、写真に写っている付属のアンテナで近隣のアマチュア無線の交信を受信できています。最も遠いところは横須賀市と三鷹市の交信を傍受しました。航空無線の周波数などを知らないので他の通信の傍受はできていません。 　もともとの機能はアマチュアバンドの145MHｚ帯と435ＭＨzで出力5Wのトランシーバーです。日本のスプリアス発射強度に関する基準に合致しないため、アマチュア無線局の無線設備として免許されるためにはローパスフィルタなどを用いて、実測値を免許申請の際に添付しなければなりません。受信専用でお使いになることをお勧めします。 　3枚目に写っているのはイヤホンマイク。FM受信機能を使用時に片耳なのでモノラルになりますがFMを聞けます。 　4枚目に写っているケーブルはBaofeng社製の別売りケーブル。PCと接続してCHIRPというソフトウエアと信号のやり取りをするためのものて、別売りのものです。1400円くらいしました。 　もう一本の端が切れているケーブルは、FM放送受信機能を使いFMを聞く時にアンプに繋ごうと思いカットしたもの。このケーブルを最初に買ったが動作しなかったのでFM用に切断した（FM放送とワイドFM受信機能付き）。 　受け渡し場所は一箇所しか書けないようになっていますが、新綱島駅、綱島駅、日吉駅、武蔵小杉駅、自由が丘駅など、日吉駅からあまり遠くないところでしたら持って出かけます。

• 商品の状態未使用に近い